(新霞が関ビル/東京都千代田区)
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日本の新しい社会構造を構築しようと、小泉内閣が打ち出した「聖域なき構造改革」。6月に経済・財政運営の基本方針(骨太の基本方針)が示され、8月末の概算要求締切りを経て、いよいよ年末にむけた予算編成が注目されます。
今回の「新10年推進フォーラム」は、「障害者施策と構造改革−21世紀、そのあるべき姿を問う」をテーマに、記念講演では「聖域なき構造改革」の全体像と今後の政策動向を捉え、シンポジウムでは障害分野における「構造改革」とは何かを検証し、21世紀に求められる障害者施策の「基本方針」について考えていきます。
また、今年のフォーラムは、5回目となる「パソコンボランティア・カンファレンス」と合同開催としました。IT(情報技術)は障害者にとって無が有になる希望の道具です。しかしその利活用のためにはさまざまなバリアが山積しています。各地でIT講習会が開催される中で改めて「パソコンボランティア」が注目されています。今回のテーマを「原点を見つめ、ITの世紀をともに」としました。情報バリアフリーのための総合的な支援システム作りを考えます。
障害者施策推進本部/内閣府、厚生労働省、文部科学省、総務省、国土交通省、経済産業省
(以上申請中、順不同)
「アジア太平洋障害者の十年」最終年記念フォーラム(申請中)
日本身体障害者団体連合会、日本障害者協議会、全国社会福祉協議会、日本障害者リハビリテーション協会
2002年第6回DPI世界会議札幌大会組織委員会(DPI日本会議)
アジア太平洋障害者の十年最終年記念大阪フォーラム組織委員会、日本障害者雇用促進協会